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O0556 美品 逸品 希少 藤山千春作 吉野間道 正絹 名古屋帯 証紙不揃い

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商品詳細情報

管理番号 新品 :30992633081
中古 :30992633081-1
メーカー O0556 発売日 2025/01/29 11:59 定価 74800円
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O0556 美品 逸品 希少 藤山千春作 吉野間道 正絹 名古屋帯 証紙不揃い

定価58万円のお品草木染織作家「藤山千春」さん作、草木染手織「吉野間道」九寸名古屋帯をご紹介致します。「吉野間道」とは、寛永三名妓とうたわれた吉野大夫に京都の豪商灰屋紹益が贈ったといわれる織物で、浮織を太縞・細縞に打ち込み独特な風合いを持ちます。かの名茶人松平不昧もこれを好み、自らその写しを中国に注文したと伝えられております。美しい草木の色彩と間道の組織との調和で縞織物の美しさを余すことなく伝える織り方でございます。間道は、室町時代に中国から伝わり、経縞・緯縞・格子柄を総称する織物です。その美しさに魅せられた多くの茶人たち、千利休・今井宗薫・古田織部によって愛好されました。さらりとしたしなやかな帯地は、灰がかったこげ茶色のお色目でございます。お太鼓と胴柄部分は、青色、深緑色、茶色などのお色目に横段ぼかし織されております。そこには、灰白色、菜種油色、飴色、白藤色、焦げ茶色などのお色目の糸を使い、吉野間道が織り上げられております。細い間道との間には模紗織にて緯縞が織り込まれており、お洒落な印象でございます。天然染料による染め色は絶妙で、何とも言い難い美しいぼかしが表現されます。糸の染めからこだわり、求める色が出るまで何度も何度も糸を染め、その染め上げた糸を使い、丁寧に織り上げられた織り手の藤山さんの温もりの伝わる素敵な作品でございます。模紗織とは、経糸と緯糸の交錯の仕方によって作り出した透いた部分と目のつまった平織の部分を交互に織り出す織り方でございます。【簡易梱包】での発送となります。たとう紙、段ボールでの梱包をご希望の方は別途オプション料金が必要です。・6通柄・寸法 (名古屋)長さ:約382.4㎝/幅:約31.5㎝・ガード加工の有無→無し・状態(仕立て上がり)(未仕立て)【S】シミ、汚れがほぼなく、とても状態の良いお品です・着用時期の目安10月〜5月(袷)6月・9月・10月初旬(単衣)・格カジュアル・着用用途/パーティー/お食事会/観劇/お茶会/買い物 etc..・作家や落款の有無・色味茶系・柄や花の種類・配送会社日本郵便⚠︎注意・写真は現品に近い色目を出すよう努めておりますが、機種やモニターによって差異がある場合がございます。予めご了承くださいませ。品番-

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