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ストラヴィンスキー:《春の祭典》《火の鳥》《ペトルーシュカ》管弦楽版&4手ピアノ版[4枚組]

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ストラヴィンスキー:《春の祭典》《火の鳥》《ペトルーシュカ》管弦楽版&4手ピアノ版[4枚組]

商品番号:SOB012ストラヴィンスキー(1882-1971):《春の祭典》《火の鳥》《ペトルーシュカ》管弦楽版&4手ピアノ版 STRAVINSKY, I.: Ballet Music (4-CD Box Set)CD 4枚組 発売日:2016年12月16日 Basel Symphony Orchestraデニス・ラッセル・デイヴィスによるストラヴィンスキーの3つのバレエ作品集。それぞれ、バーゼル交響楽団との管弦楽ヴァージョンと、彼の妻である滑川真希とのピアノ・デュオ・ヴァージョンの2種類の演奏が収録されています。 《春の祭典》は1913年にバレエ・リュスで初演され激しい賛否両論を巻き起こしたことでも知られます。この演奏は、まずディヴィスの指揮するオーケストラの奏でる破壊的な音を聴いていただき、その後に同じくデイヴィスと日本の現代音楽のスペシャリスト、滑川さんによるピアノ4手版をお楽しみいただくという趣向です。どんな形態で演奏されようとも、《春の祭典》の凄さは際立っています。 《火の鳥》については、作曲家によるピアノ版は独奏のみで、4手版のスコアが残されていないことから、D.R.デイヴィスは自分で4手版をアレンジするため、バーゼルのパウル・ザッハー財団に保管されているピアノ・ソロの譜面を参照、自ら新たなヴァージョンを作り上げ演奏しています。 《ペトルーシュカ》はもともとはピアノ協奏曲として構想された作品であり、1911年にバレエ・リュスのためにバレエ音楽に仕立て直した際も、ピアノの見せ場が多く用意されていました。1914年にはアルトゥール・ルービンシュタインの依頼により《ペトルーシュカからの3楽章》が作られていますが、ストラヴィンスキーは、オーケストラの総譜を作成する際に平行して“4手ピアノ版”も作成していました。こちらは、リハーサル用、もしくは研究用として用いられていましたが、最近はその技術的難易度の高さが愛されるようになり、コンサート・ホールでの演奏機会も増えてきました。壮烈な音が炸裂するオーケストラ版、作品の細部までが良く理解できるピアノ4手版、それぞれの聴き比べも楽しい、画期的なアルバムを1セットにしたBOXです。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ストラヴィンスキー曲目・内容CD1 … SOB06《春の祭典》CD2-CD3 … SOB10《火の鳥》CD4 … SOB11《ペトルーシュカ》

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