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フランスアンティーク古木ガラスキャビネット/木製本棚/飾り棚(75-107)

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フランスアンティーク古木ガラスキャビネット/木製本棚/飾り棚(75-107)

フランスの田舎で見つけたルイ15世様式のキャビネットです。 1950年代頃。オーク材。 上段扉は鍵を取っ手として使用するタイプです。 ※施錠も可ですが、右側扉は建付けや金具変形等によりロックが甘くなっています。 ヨーロッパの伝統“ロココ“スタイルが美しいキャビネット。 ロココ(Rococo)とは、主に宮廷建築で用いられた後期バロック建築の傾向を指すもので、独立した建築様式ではありませんが、その室内装飾に特徴があり、ヨーロッパのバロック建築最盛期の後、18世紀フランスに始まり各国に伝わりました。 ルイ15世様式(ルイ・カーンズ スタイル)は、18世紀中頃フランスで用いられた装飾様式で、バロック様式以前、(ルイ14世は「太陽王」と呼ばれ栄華を極めていた貴族社会の影響もあり)荘厳で華やかなデザインが多く使われていたのに対し、自由で軽快なスタイルのロココ様式に変わったのが特徴的です。 しかし、ルイ14世様式から受け継がれたせいもあり、華やかさや荘厳さが少し残っていて曲線的なモチーフやシノワズリ的な要素も加わっています。 脚部はカブリオールレッグ(猫脚)になっていて、高級感があります。 カブリオールレッグとは、動物の脚をモチーフにした、曲線の脚のことで、一般に猫脚と訳されます。 猫脚は、四脚の哺乳動物の脚を基本デザインとしたスタイルのことで、先端は曲線か丸く膨らみ、爪がついているものもあります。 自由奔放で享楽的な生活をのぞんだ貴族達にふさわしく、優美で洗練されたスタイルを持っているのがロココ様式の特徴的です。 キッチンでの食器棚としてのご利用はもちろん、大切なコレクションの収納用としてや、店舗什器としてもぴったりな一品ですね。 本体は上段、下段の2パーツとなります。 上段は載せているだけです。 経年劣化による汚れ、キズ、錆び、木部割れ、剥げ、染み等ございます。 上記ご理解の上でご購入をお願いいたします。 ○サイズ○ H:約194cm×W:約123cm×D:約45cm (上段) H:約40/34/34cm×W:約106cm×D:約28cm ※棚板取り外し可。 (引出) H:約10cm×W:約41cm×D:約34cm×2 ※多少の誤差は悪しからずご了承ください。

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