新入荷 再入荷

9代樂了入造『宝珠絵赤茶碗』(共箱)千家十職

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 118692円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :31003079724
中古 :31003079724-1
メーカー ラクヤキ 発売日 2025/02/10 03:49 定価 219800円
カテゴリ

9代樂了入造『宝珠絵赤茶碗』(共箱)千家十職

樂家中興の名工とされる了入の作品です。作行きが良く非常にお茶が点て易い名碗です。両面に宝珠が絵付されておりとてもめでたい意匠となっております*写真①②。共箱は蓋表に『玉之絵赤茶碗 樂吉左衛門』として印が捺してあります。印は樂家が類焼した天明の大火後の「中印」と呼ばれるもので天明8年(1788)~文化8年(1811)頃の隠居するまでの作品ということが判ります。小さすぎてなかなか分かりにくいのですが、蓋桟下側にある十印の刻印(隠印)は二方桟の共箱に稀に見られるもので真作の証でもあります*写真⑬。口辺に一箇所に時代の経った古いお直しがあります。恐らく名工によるもので外側は注意深く観察しても分かりづらい精巧なお直しです。写真⑭~⑰の赤丸をご確認下さいませ。制作されてから200年以上経過しておりますが、箱(紐も)・お茶碗共に全体の状態は良好です。 【宝珠】 災難を除き、濁水を清くするといわれ、どんな願いもかない、欲しいと思っている宝物を作り出すといわれています。 口径11㎝ 胴径12.3㎝ 高さ8㎝ 共箱。 ▢樂了入(らくりょうにゅう) 宝暦6年(1756)~天保5年(1834) 樂家9代。京都。7代長入の次男。8代得入の弟。名~吉左衛門。号~了入・翫土軒。明和7年(1770)い家督を継ぎ襲名。樂家中興の名工と称される。箆使いに優れ、掛分けを創案。 【参考文献】 落款花押大辞典 淡交社 茶道大辞典 淡交社 #自分だけの茶道具を持ってみませんか #茶わん屋食堂 #茶道具 #茶碗 #楽焼 #樂焼 #茶道 #樂吉左衛門 #了入 #千家十職 #表千家 #裏千家 #武者小路千家 #茶会 #古美術 #京都 #茶の湯 #名品 #茶室 #茶席 #茶会

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です